タンザニア・ポレポレクラブのブログ『みんなの広場』

タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニアで                    村人とともに植林活動に取り組んでいる市民グループです

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

“便利をとるか、不便をとるか、悩みはつきず”

便利さの象徴?無線モデム、バウチャー、SIMカード
(写真) タンザニアで使っている無線モデム、通信料をチャージするためのバウチャー、SIMカード。これを何種類か用意しておかないと困ったことに・・・。



こんにちは。タンザニアから事務局の藤沢です。

タンザニアに初めて来た頃は(1993年)、日本への連絡手段と言えば国営電話局でオペレーターに頼んで繋いでもらうか、ホテルで国際電話を頼むかでした。それがやがて町にあるネットカフェでのメールになり、いまでは携帯電話でキリマンジャロ山中の村からでも日本に電話ができるようになりました。町であれば個人のパソコンから無線モデムを使って直接メールをすることもできます(さすがにいまでも山中の村では、ネット利用はほとんど不可能ですが)。

ネットのデータ通信量も飛躍的に大きくなっており、以前ならメールを開くだけでも一苦労だったものが、現在では電波の状態さえ良ければ動画でも観ることができます。本当にその変化の早さには驚いてしまうとともに、つくづく便利になったものだと思わずにはいられません。

もっともその変化の早さゆえに、いろいろな部分でスピードについてこられないほころびのようなものも多くあることを実感させられます。便利さに期待していると、その便利さに応えてくれない一種の裏切りにたびたび直面するからです。電波の安定しない山中では、それこそお天気次第で繋がったり繋がらなかったりすることもあり、逆に電波の安定している都市部では、利用者が集中すると回線がパンクしてこれまた繋がりません。そこで山中でも都市部でも、繋がるラインを確保するために数社の携帯会社のSIMカードを持たなければなりません。

山から下りることができず、何とかネットに繋げようとすれば、その日に電波を拾えるところをパソコンを持って探し回らなければならず、それでも結局繋げることができなかったということもしばしばです。だったら別の仕事をしていれば良かったと後悔することになりますし、それ以前に、ネットなど使えない環境の方が仕事がはかどったではないかと思ってしまうことも。

今回はそれ以外にも、SIMカードが使えなくなったり、携帯に通信料をチャージするためのバウチャーが使えないものだったり、それまで使っていた無線モデムが使えなくなっていたりと、よくもまあこうも立て続けに問題を起こしてくれるものとあきれてしまっています。いったい便利になたものやらならなかったものやら、毎度のこととはいえ、悩みはつきません。



別窓 | 事務局日記 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<お金泥棒 | タンザニア・ポレポレクラブのブログ『みんなの広場』 | タンザニア関連イベント情報>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| タンザニア・ポレポレクラブのブログ『みんなの広場』 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。