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タンザニア・ポレポレクラブのブログ『みんなの広場』

タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニアで                    村人とともに植林活動に取り組んでいる市民グループです

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猫騒動

先月の私の誕生日の早朝のことです。
飼い猫の一匹がいつもより大きな声で鳴いていました。
「まだ朝ご飯の時間ではない」
と相手にしていなかったのですが、しばらくしてその猫に叩き起こされました。
鳴き方もおかしく、その子の顔を見ると瞳孔が拡大し、耳も後ろに下がっていてこれはただ事ではないと思い飛び起きました。
台所に私を連れて行こうとする彼女を追っていくと、小窓の網戸が10cmほど空いていました。

私はその瞬間彼女が何を訴えようとしたのかすぐに理解しました。
押し入れ、カーテンの後ろなど見ましたが、家中どこを探してももう一匹の猫が見あたりません。
その小窓から外へ落ちたようです。
猫を飼い始めて1年半、一度も網戸を開けて外へ出ようとしたことはなかったのに・・・。

実家の猫もよく脱走するのですが、私の住んでいるのはマンションの2階なので、自分から戻ってくることはほぼ不可能に近いです。
まだ薄暗い中、外へ探しに行きました。
すると姿を見せたのですが、地上に落ちたショックからなのか藪の中に隠れてしまいました。
出勤・通学の人たちの往来でさらにびっくりしたのか、名前を呼んでも何の反応もしなくなりました。


それから保健所、動物愛護センターに連絡し、マンションと近隣の家々に迷い猫のビラを配りに行きました。

私を叩き起こした猫は、窓から一日中、相方を呼ぶようにずっと鳴いていました。
夜、もう一度探索すると真下のお宅の車の下にいましたが、声をかけたらそのお宅の庭に逃げ込んでしまいました。
その日、一日中続いた捜索はそこで諦めました。

翌日、その猫を引き取った団体に連絡をし、捕獲機を借りて逃げ込んだお宅に設置させてもらいました。
そうして真夜中、「猫が捕獲機に入ったらしい」とご連絡を頂き、急いで見に行くとたしかにうちの猫でした。


捕獲機から出すと、こちらが拍子抜けするくらいにリラックスしていました。
ほっとしたのでしょう。
家でずっと相方の帰りを待ちわびていた猫はというと、そのリラックスした様子を見て何故か怒り出しました。
「心配させて、何なのよ!」
と言わんばかりでした。


戻ってきて本当に良かったですが、これもマンションの皆さんや管理人さん、猫を引き取った団体の方のご協力あってこそでした。
今までほとんどご近所づきあいしてなかったのですが、その大切さが身にしみました。


(宇田)
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