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タンザニア・ポレポレクラブのブログ『みんなの広場』

タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニアで                    村人とともに植林活動に取り組んでいる市民グループです

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「命をいただく」ということ

こんばんは。
事務局の渋谷です。
久方ぶりの更新になります。

さて、今日は「命をいただく」ということで私のお気に入りの漫画に関連した話を、
タンザニアでの話を交えてご紹介したいと思います。


まず、私のお気に入りの漫画のひとつ、「銀の匙」について・・・

銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)
(2012/10/18)
荒川 弘

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この漫画は、大蝦夷農業高校に入学した八軒くん(主人公)が
動物たちとの触れ合いや農業の実習活動を通じて、
命の大切さや農業の実態を学んでいく学園ストーリーです。
また、読者は農場の常識を楽しく学ぶことができる構成になっています。

作者は名作「鋼の錬金術師」でおなじみの荒川弘先生ですが、
この作品は作風がガラッと変わって、ほのぼの系とでも言いましょうか、
のんびりとしています。

さて、この作中に我々が食肉を得るために避けては通れない、
動物の食肉加工の工程に八軒くんが苦悩する場面があります。
農業に従事していない人からすると、お肉というとスーパーでスライスになって
陳列されているものをイメージしますよね。
でも、カワイイ動物たちがお肉に加工される過程には避けては通れない
「命をいただく」作業があります。
八軒くんは農家出身の友達が、鶏をシメることを厭わない光景を目にし、
呆然としてしまいます。
そんな彼も、鶏がおいしそうな丸焼きとなって戻ってくると、
少しためらうもののそれを口に運びおいしさを感じることで、
あらためて人間が「命をいただく」ことで成り立っているということを学びます。

私は今夏タンザニアに渡航したとき、現地で多くの牛やヤギを見ました。
現地の人は、ハレの日にとりわけヤギの丸焼きを頂くそうです。
最初その話を聞いたときは、エッと思いました。
しかしよくよく考えてみれば昔の日本でも自分の家で家畜をシメて
食していた(私の祖母談)のであって、現代の私たちがカワイイ動物たちと
パックされた食肉だけしか知らないことが異常なのだと感じました。

食育って重要ですね。

この漫画で「命をいただく」ことに正面から向き合い、
動物たちに日々感謝しなければならないことを改めて学びました。
その他にも動物や農業に関する大変ためになる内容、
かつ楽しいストーリーの漫画ですので、機会があればぜひ
ご覧になってはいかがでしょうか。

では今日はこの辺で。ごきげんよう!
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